L-Gate(株式会社内田洋行)MEXCBT対応学習e-ポータル

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MEXCBT(メクビット)対応学習eポータル各社詳細まとめページはこちら

L-Gateのアップデートや新機能追加について。

目次

L-Gateについて

  • プロトタイプは令和2年度14万人が活用
  • 令和3年度から商用タイプのL-Gateと連携して利用を始めている。
  • L-GateからMEXCBTはSSO(シングルサインオン)でシームレスに推移できる。

L-Gate製品紹介ページ

スタートアップについて

学校や教育委員会の状況に合わせた導入や運用が可能です。

対応OSとブラウザについて

  • Windows→MicrosoftEdge
  • ChromeBook→GoogleChrome
  • iOS(iPad)→safari

各OSの標準ブラウザに対応しています。
サーバーはクラウド上にあり、インターネットにアクセスできる環境であればでどこからでも利用可能です。

学習eポータルとしての機能

全ての活動状況についての履歴がL-Gateで集約できます。

機能特徴

シングルサインオンについて

Windows/ChromeBook

ログオン後ブラウザでL-Gateを開けば利用可能

iPad

パスコード入力後ブラウザからL-Gateにログオン(ブラウザに保存したID/PWを利用)

L-Gateに登録したアプリケーションへはID/PWを入力することなく利用可能。
Microsoft365やGoogle Workspace for EducationとのSSOに対応した学習教材は
L-GateにURLを登録すればID/PWの再入力なしに利用可能。

アカウント管理について

Microsoft365やGoogle Workspace for EducationのアカウントはL-Gateから可能
  1. 名簿管理はL-Gateで一本化
  2. L-GateからMicrosoft365やGoogle Workspace for Educationのパスワードリセットができる
  3. 自治体内で転校・小中学校進学時も同じアカウントが利用可能
  4. 年次更新CSVファイルをアップロードするだけ
  5. 教育用グループウェアと連携(Teasm/Classroomのクラス作成やメンバー登録が自動化)

充実のコンテンツ

  • プログラミング教材
  • 理科教材
  • 情報活用能力育成教材
  • 特別支援教材
  • キャリア教育教材
  • タイピング教材
  • 便利ツール(時計等)

コンテンツについては順次拡大予定!

その他

Edumall(エデュモール)と接続して連携可能

Edumall(エデュモール)とは

アプリの利用履歴の集約
学習コンテンツにアクセスしたタイミングと回数が確認
教育委員会で各学校の利用状況の確認が可能

初期費用と利用料が無料

  • 操作・運用マニュアル
  • 専用ヘルプデスク
  • OAチャットボット

MEXCBTに関連した機能については上記サポートが受けられます。

アップデート情報

2022年5月25日無償コンテンツの追加
・Z会これができれば大丈夫!プログラミング的思考に挑戦(児童用/先生用)
詳細はこちらから
https://www.info.l-gate.net/admin_manual/教材アプリに無償コンテンツを登録する
2022年5月27日全体管理者(教育委員会など学校設置者)向けの機能
詳細はこちらから
https://www.info.l-gate.net/news220520_01/
2022年1月6日管理者向けの機能の追加
詳細はこちらから
https://www.info.l-gate.net/news220105_01/
2021年12月20日無償コンテンツの追加
・おしごと年鑑(2016~2021)
・教育出版 小学算数プログラミング教材
・読み書き・計算の苦手克服教材
・タイピング練習教材 Playgram Typing
・IoT百葉箱
・EDUCLOCK
詳細はこちらから
https://www.info.l-gate.net/admin_manual/教材アプリに無償コンテンツを登録する

アップデート情報やマニュアルがWebサイトから誰でも確認できるので、新規参入を検討する際の情報収集がしやすいですね。
アップデート内容も充実しているため今後の展開が楽しみです。

詳細についてはメーカーWebサイトの「おしらせ」をご確認ください。

まとめ

  • 文部科学省の学習eポータルはL-Gateの実証版を利用しているとのことでした。
  • L-Gateの商用版は来年度以降もMEXCBTとセットで利用できるよう無償で提供を継続する。
  • 有償オプションは各自治体で選択して利用が可能ということで予算によって幅広い学習が可能。
  • 国際技術標準(OneRoster)に対応したサービスであればL-Gateで名簿管理可能。
  • それ以外のサービスはL-Gateからインポートする等別途連携が必要。

OneRosterについては下記日本IMS協会のHPから確認してください、どうも内田洋行主導の協会っぽいですね。

日本IMS協会

現状へルプデスクを無料で提供すると謳っているのはL-Gateのみです
無料のヘルプデスクがあります。
導入当初はどうしてもサポートに不安があるので非常にありがたいですね。

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