各社学習eポータルのまとめページ
StudyPlus for School
高校生向け学習管理アプリを出しているスタディプラス株式会社のStudy Plus for schoolです。
説明していた方もおっしゃっていましたが、現在利用している教材にStudyPlusをつなげて学習の幅を広げるような使い方をお勧めしていました。
ほかの学習eポータルとは少し方向性が違う形ですね。
Studyplusとは
- 運営開始
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2012年から運
- 特徴
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個別学習を支援し時間や進み具合の登録ができ、友達と記録を共有できる。
- 個別学習を支援し時間や進み具合の登録ができ、友達と記録を共有できる。
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- 学習時間が増えた。
- モチベーションが向上する要因となった。
- 学習記録をつける習慣ができた。
4つの主な機能
これからの先生を支えるプラットフォーム。
集める→見える→気づく→話す
- 計画登録
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生徒のスマホでカレンダー上から登録
- 計画確認
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毎日の予定・計画を閲覧
- 進捗確認
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学習記録を入力すれば進捗の確認もできる
集める(学習記録)
教科書を登録する。
ストップウオッチで記録する。
時間、ページ、振り返りなどを入力して記録する。
StudyPlusブック対応教材を選択する。
ビューアを開いて学習する。
起動している時間がそのまま記録される。
見える
- カレンダー機能
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生徒の予定を先生からカレンダー機能を利用し共有が可能。
先生は生徒の学習計画を確認し、フィードバックできる。 - アナリティクス機能
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教室すべての生徒の学習時間や教室の滞在時間を集計できる。
- ヒートマップ機能
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生徒一人一人の教材ごとの学習時間を集計、生徒にヒアリングせず画面で確認ができるので、面談の時間削減ができる。
その他パイチャートビュー、ガントチャートビュー、タイムラインビュー等様々な見方ができる。
気づく
アシスタント機能
最低でも1週間で14時間は勉強してほしい等の条件を設定することで、条件に合致した生徒がいた場合
メッセージやタグを通して当該生徒を先生にお知らせする機能。
- アシスタント機能
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「最低でも1週間で14時間は勉強してほしい等」条件を設定することで、条件に合致した生徒がいた場合
メッセージやタグを通して当該生徒を先生にお知らせする機能。
話す
- コミュニケーション機能
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- 生徒保護者にメッセージ送信
- ZoomのURLやスケジュールなどもStudyPlus上で管理
- 保護者にLINEでメッセージや学習記録を送
まとめ
この製品も
MEXCBTを利用ためのStudyplus for Schoolはずっと無料です。
利用者は高校生が多く中学生が少し、小学生の利用はかなり少ないとのことでした。
自分で学習を管理して実行ができる利用者が対象のため、小学校への導入は少し難しいかもしれません。
こちらもまなびポケットと同様に学習用アプリとして浸透しているのですでに導入している学校や自治体などはそのままStudyPlusを学習eポータルとしての利用が十分可能かと感じました。
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