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各社学習eポータルのまとめページ
NTTコミュニケーションズが展開する学習eポータルです、教育業界では昔から利用されており。導入もかなり進んでいるプラットフォームサービスがMEXCBTに入ってきました。
個人的には実証用学習eポータルとして導入が進んでいるL-Gateとまなびポケットが大きくシェアを奪うのでは、と予想しています。
教育DXの歩みとまなびポケット
DXの3段階
~2020年 Digitization (ツールのデジタル化)GIGAスクール
~2024年 Digitalization(デジタル化による業務変化)学習eポータル
~その先 Digital Transformation(DXの実現)
DXの3段階が一気に進行中、教育現場では苦しい局面も
まなびポケットは2017年サービス開始以来、デジタライゼーションとデジタルトランスフォーメーションを意識して設計しているため、データ活用フェーズはまなびポケットが真に力を発揮するフェーズとなる。
まなびポケットとは
学びのオールインワン・プラットフォーム
利用者IDが400万アカウントを突破
10,000校以上利用
まなびポケット特徴
- 無償で利用開始できる。多種多様な学習コンテンツが利用可能
- 日本初オンラインCBTの学力調査をリリース
- 国の定める標準仕様に準拠
まなびポケットが学習eポータルとして目指す姿とは
- 教育ではなく学習
-
学習者中心のまなびへの転換が示唆されている。
真の学習者=児童生徒を中心。 - 学習eポータルによって最初の起点になるのは 「先生」
「先生に寄り添いエンパワーする学習eポータル」
まなびポケットが提供する新たな価値
「先生の働きすぎ」を解決する
現在中堅職が減少し退職者が5%増~30%増になっている
先生の時間を奪う要因 事務的業務52.5% 保護者対応 48.5%
「先生の働きすぎ」を解決し、教育を問い直す余裕を作る
「まなびポケットなら繰り替えさない。」
保護者側は体温を測って紙に書いて押印していたものがスマホで送信するだけになる。
学校側は大量の押印された紙を全て確認していたが自動で集計してくれるので必要なところを確認するだけになる。
音読やプールカードにも転用可能など様々な使い道がある。
デジタル化により先生の処理にかかる時間が大幅に短縮でき本来の業務に向き合うことができる。
「チームになる。」
学級状態や学力、コミュニケーション状況を分析し、ここへの支援をチームで行う
- CBT×学習データ
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学級状況と学力変化のクロス分析により対応策を提示
- 学級状態×CBT&コミュニケーション分析
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学級満足度と学力譲許をクロスして状態を可視化
コミュニケーションの傾向変化から孤立の兆しを通知
頑張りや成果をチームに広げる・困難な状況を把握しチームで支える
・学習コンテンツ利用状況データを共有
利活用ログ分析で先生の新しいチャレンジを把握
・学習データ分析結果と学力のクロス集計
学習コンテンツでの分析から個々の学習状況を可視化
MEXCBTと一緒に無償提供できるコンテンツ(2021年度いっぱいまで)
- まなびポケット
- まなびポケットCBT
- eboard
- BANSHOT
- ※NHK for Schoolの活用状況も可視化可能
- WEBQU先着50万人(年度内1回無料)
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