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ctrl+c ctrl+vでコピペできない時の対処方法

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普通にメモ帳やExcel・Wordではコピペができるのになぜかコピペができない

そんな時の対処方法をご紹介します。

と、その前に

普通にメモ帳でコピペができない場合はWindowsに問題が起こっている可能性がありますので、再起動してもう一度試し、それでも直らなければキーボードを交換して試してみましょう。

トラブルが起こっていない限りメモ帳でコピペができないことはほとんどありません。

目次

ctrl+vでコピペできなかったら

ctrl+cでコピーしてメモ帳にはペーストできるのに、特定の入力欄にペーストできない場合、セキュリティ上の対策でプログラム自体でコピペ(特にペースト)を禁止している可能性があります。

「もう無理だから全部手入力しよう」と諦める前に

shift+insert

を試してみて下さい。

Windows7からはコピー&ペーストの代わりにctrl+insertshift+insertが使えます。

コピペ+切り取りのコマンド
機能旧コピペ新コピペ
コピーctrl+cctrl+insert
ペースト(貼り付け)ctrl+vshift+insert
切り取りctrl+xshift+delete

プログラム自体で新コピペも使えないように設定してある場合はどうにもなりませんが、最近購入したパスワード付きUSBメモリではctrl+vでペーストできませんでしたがshift+insertではペーストできました

コピペの便利機能

コピペの際に使える便利機能がありますのでご紹介します。

コピペの履歴を表示

比較的あたらしめのWindows10限定ですが、「Windows+v」でコピーしたクリップボードの履歴を表示することができます。

もちろん選択してペーストも可能です。

文章はもちろん、スクリーンショットなどの画像も確認できます。

保持される件数は25件までで26件以降は古い方から消去されます。

初めてWindows+vを押したときは履歴を表示できませんと表示されるので「有効にする」をクリックして機能を有効にしましょう。

ダブルクリックとトリプルクリックで範囲選択

ダブルクリックで単語を選択、トリプルクリックで段落の選択ができます。

ダブルクリックしたとき単語と段落を範囲選択
トリプルクリックしたとき単語と段落を範囲選択
黄色の下線がついているところが選択されます

「単語」でダブルクリックすると「単語」選択され

「単語」でトリプルクリックすると段落全体が選択されます。

タッチパッドを使っていて範囲選択が大変なときはとても便利です。

まとめ

ctrl+c&ctrl+vでコピペできない場合の対処方法をご紹介しました。

ctrl+insertでペースト

shift+inserでコピーです。

あまり出番はないかもしれませんが、知っておくと便利な機能です。

ぜひ覚えておいてください!

他にもWindowsで役立つ機能を紹介しています、ぜひご覧ください。

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